ゆるリワークのつじもとともみです。
このアカウントでは、SNSで見かけた「休職中のしんどさ」に対して、復職支援の専門家として、勝手にアンサーしています。
今日見かけた投稿は、「適応障害で休職していることを話したら、“ストレスなんて気持ちようだよ”って言われてしまって、一気にしんどくなった」という内容でした。
これは、ちょっとしんどいですよね。
しかも相手に悪気がないって、本人もわかっていらっしゃるので、余計に、「そういう風に言われるのは仕方ない」って思ってしまうのかもしれません。
でも、休職中って、普段より心の防御力が下がっている時期なんですよね。
元気な時なら流せる言葉でも、深く刺さってしまう。
特に、「気の持ちよう」っていう言葉は、“今の苦しさを理解してもらえなかった”って、傷ついてしまう。
適応障害やうつ状態って、外からはわからないけど、自分は本当にしんどくて、仕事ができない自分に焦ったり、落ち込んだりしていて、本当だったら働いていたいのに、仕事を休んでいることを人から否定されてしまうんじゃないかって思っているところに、「気のせい」って言われてしまうと、自分の苦しさそのものを否定されたように感じてしまうかもしれません。
休職中って、「わかってほしい」という気持ちが強くなることもあるのですが、メンタル不調への理解度って、かなり人によって差があるのも、悲しいけど現実だったりします。
医療職でも、
福祉職でも、
身近な家族でも友人でも、
理解があるとは限らない。
だから、「誰に話すか」を選ぶことは、回復のためにはすごく大事です。
これは、隠さないといけない、という話ではなくて、“安心できる相手を選ぶ”ということなんですよね。
「この人には話す」
「この人には距離を置く」
みたいな、境界線が少しずつ作れるようになることがあります。
全部わかってもらおうとして、傷ついてしまいやすいけど、まずは自分の心を守ることを優先するのが良いと思います。












